むとう日吉が丘クリニック

医療機器のご紹介

当院で使用している、内科、泌尿器科、人口透析内科の医療機器を写真とともにご説明いたしております。
皆様の治療をを支える、重要な設備となります。

レントゲン室

当院のレントゲンは電子カルテと連動し、撮影後すぐに閲覧可能ですので、待ち時間が短縮されます。

レントゲン室

超音波診断装置

腹部エコー、血管エコー(透析患者様のシャント)等が画像解析可能です。

超音波診断装置

尿流量測定装置

いつものようにトイレで排尿するだけで「尿流測定(ウロフロメトリー検査)」ができる装置です。
操作は簡単で「測定開始ボタン」と「測定終了ボタン」を押すだけです。
本装置による尿流測定の検査環境は、日常生活で使用されるトイレに近いため、自然な排尿状態での測定が期待できます。

尿流量測定装置

透析機械室

RO(逆浸透精製水製造システム)装置、透析用剤溶解装置、多人数用透析液供給装置です。
オンラインHDFの心臓部と言える部分です。ここから透析液が個人の透析監視装置に運ばれます。

透析機械室

内視鏡検査室

膀胱内視鏡を行う部屋です。膀胱の中身を確認し癌や結石が無いかを調べることが出来ます。

内視鏡検査室

多用途透析装置

血液透析、血液透析濾過、血液濾過等を行うことができる透析用監視装置または個人用透析装置です。
透析液をダイアライザーに供給するため、ベッドサイドに設置し、透析液流量、温度および静脈圧等をモニタします。

多用途透析装置

血圧・脈波検査装置

自覚症状がないことから「沈黙の殺人者」と呼ばれる動脈硬化症ですが、簡単に発見できる方法があります。それが「CAVI(キャビィ)検査」です。
この検査では、あお向けに寝た状態で両腕・両足首の血圧と脈波を測定します。時間は5分程度で、血圧測定と同じ感覚でできる簡単な検査です。
結果もすぐに出るので、その場で医師からの診断が受けられます。

血圧・脈波検査装置