イメージ

内 科診療のご案内

泌尿器科は、腎臓や膀胱などの泌尿器に関する診療を行います。
尿が近くなる・残尿感や、おねしょ・といった症状から、お子様やご高齢者が多く思われがちですが、過活動膀胱・膀胱炎などは、年齢や男女の性別に関係なくあり、不妊治療など多岐にわたります。
自覚症状も薄くかったり、デリケートな部分でもあるため、なかなか病院までは・・・という方もいらっしゃいますが、お気軽に受診をおすすめいたします。
慢性腎不全などの人工透析も当院では受付いたしておりますので、ご相談下さい。

  • 糖尿病

    糖質(血糖)を調節するインスリンというホルモン(膵臓から分泌される)が不足したり、作用が不十分なために常に血糖が高い状態になっている病気です。自覚症状に乏しく、重篤な合併症を引き起こす特徴があります。

  • 高血圧

    血圧とは血管の中の圧力で、高血圧症とは動脈に異常に高い圧がかかる状態で、 ほかっておくと色々な合併症を引き起こします。現在治療中の患者数は約 700 万人、未治療の人を含めると約 3000 万人いるといわれています。

  • 生活習慣病

    偏食、運動不足、喫煙、ストレス・・。生活習慣病はその名の通り、ふだんの生活習慣が、発症や進行に深く関わっています。高血圧・脂質異常症・糖尿病・肥満が代表的なもの。これらは「死の四重奏」と呼ばれ、恐ろしい病気です。

  • メタボリック症候群

    肥満症や高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病は、それぞれが独立した別の病気ではなく、肥満ー特に内臓に脂肪が蓄積した肥満(内臓脂肪型肥満といいます)ーが原因であることがわかってきました。

  • 高尿酸血症/痛風

    高尿酸血症とは血中の尿酸値が異常に高くなった状態で、血液中に溶けきらない尿酸がからだの色々なところに結晶として蓄積していき、痛風を初めとする多くの障害をひきおこします。

ページの先頭へ